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第19回夏期大学講座「禅といま」写真報告
平成30年7月26日・27日
東京グランドホテル
1日目の9時40分から開講式を行いました。例年通り「般若心経」にて講座の成功・参加者の安全などを願い、今年は特に「西日本豪雨災害」等の被害者に向けたご供養もさせて頂きました。
第1講
奥村正博老師(アメリカ三心寺住職)
「菩薩の誓願」
第2講
金子眞介老師(長崎県禅心寺東堂)
「今をより豊かに生きるため 生と死をみつめる」
いす坐禅(1日目のみ)
峯岸正典老師(群馬県長楽寺住職)
坐禅(1日目)
藤田一照老師(前曹洞宗国際センター所長)
第3講
大村 智 博士(北里大学特別栄誉教授・2015年ノーベル賞受賞)
「私の半生記」
第4講
盛田正孝老師(岩手県正法寺山主)
「何を大切にして生きるか」
坐禅(2日目)
峯岸正典老師(群馬県長楽寺住職)
坐禅(2日目)
峯岸正典老師(群馬県長楽寺住職)
講座会場には巣鴨とげ抜き地蔵前の仏具店「永楽堂」も出店しています。
「禅といま」推進委員会は…
「禅といま」は、大本山永平寺ご開山 高祖道元禅師750回大遠忌の文化事業の一つとして平成12年に開講しました。都市部においてお寺の檀信徒に限らず、広く一般市民に向けて参加者を募る「都市部における現代的なスタイル」で講座を運営してきました。
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